コンニチハ!

ワタシはランドセル選びのナビゲーター『ランセル』です♪

 

「初めてのランドセル選びはわからないことだらけ!」ですよね?

 

そんなランドセル選びをするママ・パパを応援する為に、

ランセルが選び方や豆知識などをご紹介していきます。

 

こちらでは、ランドセルの”値段の違い”についてご紹介しています。

 

「値段の違いでランドセルがどう違うのか?」それが分かると、

「どんなランドセルを買うべきか」もみえてくると思います♪

 

近い値段のランドセルでも、「性能」が変わってくることもあるので、

ぜひこちらでランドセルの値段の違いを知って、

お子さまに最適なランドセル選びを進めてみてください♪

 

ランドセルの値段の違いをつくる5つの要素

まずは、最初にランドセルの値段を

設定する要素となっている

5つのポイントをご紹介します。

 

ランドセルの値段には、

次のようなことが関係しているんです。

ランドセルに値段をつくる5つのこと
  • 素材
  • 性能(機能)
  • 装飾・デザイン
  • メーカーの生産力
  • 付加価値

それでは、順にこの5つポイントをご紹介するとともに、

どんな違いがあるのかご説明していきますね♪

 

素材

ランドセルの値段設定の大きな要素のひとつに「素材」が関係しています。

 

当たり前ですが、

品質のいいものや、希少な素材を使えば、

その分費用がかかるのでランドセルも高くなります。

 

現在、ランドセルのメイン素材として、

主に使用されている皮革は次の3つです。

ランドセルの3つの皮革素材
人工皮革 化学繊維と樹脂などで、人工的に天然皮革に似せて作られた皮革です。

天然皮革に比べとても安価な素材です。

人工皮革ランドセルは「2~6万円台」の値段で幅広く販売されています。

天然皮革(牛革) 素材となる牛の育成や、加工(なめし)などで、手間もお金もかかるため、

人工皮革よりも高価な素材になります。

牛革ランドセルは「5~8万円台」が平均的な値段になります。

天然皮革(コードバン) 馬のおしりの部分からしかとれない希少な革で、天然皮革の中でも最高級品といわれています。

牛革よりもさらにワンランク上の高級な皮革です。

コードバンランドセルは「9~10万円」が平均的な値段になります。

※カブセのみコードバンを使用しているランドセルの値段になります。本体すべてにコードバンを使用した『総コードバン』とよばれるランドセルはさらに高くなります。

 

性能(機能)

2つ目のランドセルの値段をつくる要素は「性能(機能)」です。

 

具体的に言うと、ランドセルの「性能」を上げるための

「機能の数」が大きく関係してきます。

 

ランドセルをしっかり6年間使うために必要な「丈夫さ」や、

重い荷物も軽く背負える「背負いやすさ」などの機能は、

「開発」や「性能テスト」によってより良いものが作られますが、

その開発・テストにはたくさんの費用もかかります。

 

そのため、機能の数が多いランドセルほど、

さまざまな費用がかかるために値段も高くなります。

 

ランドセルの性能を上げる機能の数は、

性能の良いランドセルを見つけるためのひとつの目安にもなります。

 

装飾・デザイン

3つ目の要素は、ランドセルを彩る「装飾・デザイン」になります。

 

こちらはとても単純で、

ランドセルに施された「刺繍」の数が多かったり、

装飾が施されたカブセ鋲などの「アクセサリー」が付くと値段が高くなります。

 

また、人気工房系メーカー『土屋鞄』さんのように、

アーティストとのコラボしたデザインランドセルは、

デザイン費がかかりますので、より値段が高くなります。

例)土屋鞄/アトリエ イタリアレザー

 

一概には言えませんが、

たくさんのランドセルメーカーさんみてみると

シンプルなランドセルほど値段は安い傾向にあります。

 

メーカーの生産力

4つ目は、「メーカーの生産力」が関係しています。

 

基本的には、

生産力の高い「大手メーカー」さんはランドセルの値段が安く

工房系などの「中小メーカー」さんのランドセルは値段が高くなります。

 

なぜなら、

大手メーカーさんは、「大手」と呼ばれるだけあって

コストパフォーマンスをあげることができる工場(設備)を持っている為、

品質の良いランドセルを安く大量に作ることができます。

 

対して、工房系などの中小メーカーさんは

大手さんほどの大きな工場(設備)がない為、

ランドセルの生産数に限りがあります。

 

生産数が少なければ、

ランドセルの単価を下げることが難しくなる為、

中小メーカーさんのランドセルは値段が高く感じてしまうのです。

 

実は大手と中小メーカーの値段はあまり変わらない!?

「大手メーカーと中小メーカーでは生産力により値段が違う!」

といいましたが、実際いくつかの人気メーカーさんを見ていただくと、

実はそんなに値段に大きな差がないことに気づきます。

 

なぜ?安くなるはずの大手メーカーさんのランドセルは、

中小メーカーさんとの値段に大きな差が生まれないのでしょうか?

 

その理由は、大手メーカーさんのほうが、

ランドセルに搭載している機能が新しく高性能なものが多いからなんです!

 

【性能(機能)】の項目でもご紹介しましたが、

ランドセルの性能を上げる機能がたくさん付くほど値段が上がります。

 

大手メーカーさんでは、ランドセルの生産コストが抑えられる分、

ランドセルの新たな機能を「開発・テスト」することができる為、

近い値段でより高性能なランドセルが提供できるのです!

 

付加価値

最後の要素は、ランドセルに付く「付加価値」です。

 

付加価値とは、主にそのランドセルがもつ「希少性」つまり、

「レア度」が大きく関わってきます。

 

希少性という意味では、

「牛革」や「コードバン」などの素材もそうなのですが、

こちらでいう「付加価値」は、素材とはちょっとニュアンスが違います。

 

その「付加価値」の代表ともいえるのが、

百貨店などで販売されている

「有名なアパレル系の高級ブランドとのコラボランドセル」です!

例)2019年モデルのANNA SUIのランドセル

引用元:ANNA SUI

女性用有名アパレルブランドの「ANNA SUI」のキッズ、ベビー用ライン「ANNA SUI mini」のランドセルです。

アパレルメーカーらしく目を引く刺繍やブランドロゴが可愛いランドセルです。

価格は、なんと12万9600円!!

 

このようなコラボランドセルの多くには、

ブランドのデザイン費用や、ロゴの使用料などが付くため

「性能」や「品質」とは別に値段が上がります

 

 

また、ランドセルの付加価値は、

【メーカーの生産力】にも関係してきます。

 

大手メーカーさんは、どれだけ優れたランドセルを作っても

たくさん作るほど「手に入りやすい=量産品=安物」

というイメージをもたれることがあるのに対して、

 

中小メーカーさんは、反対に

「生産数が少ない=手に入りにくい=価値のある高級品」

という付加価値がつきやすくなります。

 

その為、仮に大手メーカーさんのランドセルよりも

「性能」が劣っているランドセルであっても、

 

中小メーカーさん、とくに「工房系」と呼ばれるブランドランドセルの方が、

「ひとつひとつ丁寧に仕上げられているから高級でも当たり前」

と、付加価値がつくことがあります。

 

もちろん、工房系などの中小メーカーさんのランドセルが、

粗悪品だということではありません!

 

あくまで、

「こういった『付加価値』で値段が決まっていることもある」

というお話でした。

 

おすすめのランドセルは「価格帯」で見極める!

ランドセルの値段の違いが生まれる理由に関しては、

上のお話で大体わかっていただけたと思いますが、

肝心の「ランドセルを値段でどう見極めるか」が難しいですよね。

 

現在のランドセルは、

1万円以下~10万円以上のものまで、

幅広い値段で販売されています。

 

本当にピンからキリまであり。

なかなかにママ・パパなどランドセルを買ってくれる

保護者の方を悩ませてくれます・・・

 

「どの程度の値段のランドセルを買うべきなのか?」

はじめてのランドセル選びでは、

そこが一番最初にあたる壁かもしれません。

 

そこで、こちらでは、

ランドセルの値段による違いを4つの価格帯に分けて、

狙うべきおすすめの価格帯をご紹介致します!

ランドセルの4つの価格帯と違い
 

「~3万円台」

低価格帯のランドセル

他の価格帯との違い:

  • 品質・保証があまり期待できないものが多い。
  • 従来のものより優れた性能はほとんどない。
  • 見た目が安っぽい「人工皮革」製が多い。
  • 中には人工皮革よりも耐久性の低い「合成皮革」製品もある。
「4~6万円台」

中価格帯のランドセル

他の価格帯との違い:

  • 品質・保証の信頼性が高いメーカーの取り扱いが多い。
  • 低価格帯と比べ「高性能」なものが多い。
  • 主に「人工皮革」、「天然皮革(牛革)」が使用される。
  • 人工皮革でも比較的”風合い”の良い「クラリーノエフ」なども使用される。
「7~9万円台」

高価格帯のランドセル

他の価格帯との違い:

  • 主に「天然皮革(牛革)」、「天然皮革(コードバン)」が使用される。
  • 素材の希少価値は高いが、「性能」は中価格帯とそんなに変わらない。
  • 希少価値の高い素材を使用していることもあり、生産数に限りがあることがある。
「10万円台~」

超高価格帯のランドセル

他の価格帯との違い:

  • 高価格帯と同じく主な素材として「天然皮革(牛革)」、「天然皮革(コードバン)」が使用されるが、それに加えて高級ブランドとのデザイン費やブランド使用料が加わる為より値段が高く設定されている(性能もほぼ変わらない)。
  • 限定生産品などが多く、希少価値が付けられた高級志向のユーザーに向けた値段設定のものもあるように感じる。

 

上の「ランドセルの4つの価格帯と違い」を見ていただくと分かりますが、

 

3万円以下の「低価格帯のランドセル」は、

安いほど品質・保証が期待できないうえに、

性能もイマイチなものが多いのであまりオススメは出来ません

 

逆に、10万円以上の「超高価格帯のランドセル」は、

性能はほぼ上がっていないのに値段だけが超高額で、

「高級・ブランド」嗜好の方向けのランドセルなので、

こちらもデザインに興味の無いお子さまにはオススメではありません

 

と、いうことで狙うべきオススメの価格帯は、残された

「中価格帯(4~6万円台)」と、

「高価格帯(7~9万円台)」になります!

 

あとは、ランドセルの

「使いやすさ」や、「風合い」などの好みと、

「予算」から選んでいただくのが一番だと思います。

 

例えば、

なるべくお子さまの「使いやすさ」を重視するなら、

軽くて柔軟な人工皮革ランドセルがたくさん選べる

「中価格帯のランドセル」

 

予算も多めで、「風合い」を重視するなら、

かっしりとした重厚感とキメ細やかな表面が美しいコードバンなどがある

「高価格帯のランドセル」

 

といった感じでランドセルを選んでみて下さい。

 

 

ちなみに、個人的には、

圧倒的に「中価格帯のランドセル」がオススメです!

 

この価格帯はとにかくモデルが多いので、

お子さまの好みのものが見使いやすく、

人工皮革の軽くて背負いやすいランドセルをお探しの方にオススメです!

 

しかも、中価格帯ランドセルの中には、

本革のような風合いに近い「シボ感」をもった

人工皮革「クラリーノ エフ」を使用したランドセルもたくさんあります。

 

ランドセルの「見た目」にもこだわりたい方にも、

納得していただけるようなランドセルが見つかるかもしれませんので

ぜひチェックしてみてくださいね♪

 

ランドセルの価格帯については、次の記事でも詳しくご紹介しています。

価格帯ごとのオススメランドセルもご紹介していますので、ぜひチェックしてみて下さい♪

 

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