
「工房系」と呼ばれるメーカーさんの中でも
オリジナリティ溢れるアイデアと機能で”子ども思い”のランドセルをつくる
人気ランドセルメーカー『池田屋ランドセル』さん。
こちらでは、その池田屋ランドセルさんのランドセルについてご紹介しています。
池田屋ランドセルさんで実際にランドセルを購入された方の口コミや、
魅力や特徴などたくさんお話していきますので、
ぜひランドセル選びの参考にしてみて下さい♪
目次
池田屋ランドセルさんの魅力は「他にはないオリジナル機能」
まずは、池田屋ランドセルさんの最大の魅力についてお話していきます。
池田屋ランドセルさんのランドセルの特徴を
簡単にまとめてみると次のようになります。
- カラーバリエーションが豊富(珍しいシルバーカラーもある)。
- デザインはとってもシンプル。華やかな刺繍は一切なし!(別売りの装飾シールがある)
- 選べる素材は「コードバン・牛革・人工皮革(クラリーノ、ベルバイオ)」の4種類。
- ランドセルの価格は4万円~9万円の中・高価格帯
- 他のメーカーにはない機能がある←チェック
この特徴なかで当サイトが最も魅力だと感じたのは、
チェックマークが付いている「他のメーカーにはない機能がある」
というところです。
それでは、どんな機能が他のランドセルメーカーさんと違い、
どんな魅力があるのかご紹介していきます!
ベルトやパーツが身体に食い込まない「ギボシベルト」
まず一つ目は、個人的に池田屋ランドセルさんのランドセルで、
「一番いいな」と思ったこの機能、その名も『ギボシベルト』です。
ギボシベルトとは、
肩ベルトの上部分と下部分を繋ぐ金具が通常のベルト金具とは違い、
昔の橋の欄干(らんかん)のてっぺんの「擬宝珠(ぎぼし)」に似た形状をしています。


このギボシを「ぶすっと」とベルト調節穴に挿すだけで
肩ベルトの固定ができるので、長さ調節も簡単にできます。
なによりギボシベルトが優れている点は、
金具が横に出っ張っていないため、わき腹に食い込まず身体が痛くなりにくいのです!
引用元:池田屋ランドセル
あばら骨に痛みを感じやすい細身のお子さまや、
ランドセルを試着した際にベルト金具に違和感を感じているお子さまは、
ぜひ池田屋ランドセルさんのギボシベルトを体験して貰いたいです!
○ベルト金具が食い込みにくい他メーカーのランドセル
ちなみに、ギボシベルトのような形状のベルト金具をつけているメーカーさんは、
他では見つけることができませんでした。
しかし、池田屋ランドセルさんと同じように
ベルト金具が身体に食い込まないように工夫されたメーカーさんはありました。
それは大手ランドセルメーカーの『セイバン』さんです。
大手ランドセルメーカー『セイバン』さんでは、肩ベルトの調節パーツにわざと”ひねり”を加えることで、わき腹(肋骨)に当たりにくくなるよう設計された「ぴたっこ」や、
肩ベルトの下部分に「形状保持プレート」が内蔵することで、グネグネとひねっていろんな体型のお子さまにフィットさせることができる「ひねピタ」などの機能が搭載されたランドセルがあります。


セイバンさんのランドセルが気になった方は、
こちらの記事で詳しく性能などをご紹介していますのであわせてご覧下さい。
体型にあわせて稼動する「池田屋背カンするぴた」
もうひとつのオリジナル機能が、
ランドセル本体と肩ベルトを繋ぐパーツ「背カン」にあります。
池田屋ランドセルさんの背カン「池田屋背カンするぴた」は、
最近のランドセルのよく使用されている「スライド式背カン」とは少し構造・動きが異なります。
動画を見ていただくと分かるように
池田屋ランドセルさんの背カンは、縦・横と自由に稼動しますが、
その他のスライド式背カンは左右に稼動し、元に位置に戻ろうとする動きをします。
セイバンの背カン「天使のはね」
左右連動して開閉し、真ん中へ戻ろうとバネのような力が働く。
フィットちゃんの背カン「フィットちゃん背カン」
左右別々に開閉し、同じく真ん中へ戻ろうバネのような力が働く。
「池田屋背カンするぴた」背カンのほうが、
元の位置に戻ろうとする抵抗感がない分、
大きな身体の子どもでも「窮屈さ」が抑えられると思います。
ただし!
その分ランドセルをしっかり支える力は弱いので、
安定感やフィット感は、ややスライド式背カンよりも劣る可能性もあります。
実際にランドセルを背負って動いてみて、
身体のグラつき加減や、ランドセルの揺れ具合をみて下さい。
あまり大きく振られているようならお子さまには向いていないかもしれませんので、
スライド式背カンのランドセルも試してみて下さい。
○「アップ式背カン」じゃないのが惜しい!
池田屋ランドセルさんの背カンですが、少し「惜しい」と思うところがあります。
それは、肩ベルトの付け根を立たせることで、よりランドセルを身体に近づける
「立ち上がりベルト(アップ式)」機能が備わっていないことです。
○付け根が立ち上がり自然なカーブを描く立ち上がりベルト機能搭載のランドセル
「アップ式背カン」ともよばれる肩ベルトの付け根を”立たせる”機能が備わった背カンは、
身体とランドセルの間のスキマをより無くすことで、ランドセルの重心を体側に寄せて、
後ろに引っ張られるような重みを軽減してくれます。
また、密着することでランドセルの重みを背中全体で分散し、身体にかかる負担も減らしてくれます。
最近は授業で使う教科書が増えたことで、ランドセルが重くなり、子どもの身体に負担をかけてしまう
「ランドルの重さ問題」というのが話題になっています。
お子さまの身体のことを考えてアップ式背カンが搭載されたランドセルも候補に入れてみてください。
アップ式背カンについて詳しくはこちらの記事でご紹介しています。
おすすめのランドセルメーカーさんもご紹介していますのでぜひご覧下さい♪
ちなみに、池田屋ランドセルさんでは、オプションパーツ(別売り)で、
重い荷物も楽に運べる『らくグリ』という補助グリップも販売されています。
肩ベルトに簡単に装着でき、ランドセルを前から引っ張ることで、
重い教科書が入っていてもランドセルの重心が傾かず、
ランドセルが比較的ラクに背負えます。
普段はブラブラして少し邪魔になるので外しておき、
学期末など荷物の持ち帰りが多くなる時に使うことをおすすめします。
背中の違和感を感じさせない「背あて」
池田屋ランドセルさんの魅力的なオリジナル機能として、
最後にご紹介するのがランドセルの「背あて」になります。
引用元:池田屋ランドセル
画像を見てもうと分かるように通常のランドセルと違い、
クッションの凸凹がない「ツルン」とした表面をしています。
背中全体にフィットするこちらの背あては、
クッションの凸凹感による違和感を感じにくいので、
「なかなか背中にあったクッションのランドセルが見つからない・・・」
というお子さまにおすすめです♪
○通気性はいまひとつ?汗ムレ対策が必要かも!
やさしく背中を包み込んでくれる池田屋ランドセルさんの背あてですが、
通気性はいまひとつという印象を受けます。
まず、池田屋ランドセルさんの背あては、
一見クッションの凸凹による空気に通り道がないように見えます。
しかし、背あての断面を見てみると分かるのですが、
表面の革とクッション素材の間には、空気の通り道となるスキマができているのです。
そして、表面の人工皮革には細かい穴がたくさん開いています。
ここから背中の熱した空気を中のスキマに取り入れ、
また、この穴を通して外に熱い空気を逃がし、通気を良くしています。
引用元:池田屋ランドセル
しかし、いくら通気性の良い穴やスキマが空いていても、
身体にぴったりと密着している部分が多いため、
背中に汗をかきやすいかもしれません。
「あせも」などの子どもの汗の多さに悩むママさんは、
背中に直接触れない通気性構造の背あてのランドセルも候補に選んでみてくださいね。
通気性の良い「背あて」についてはこちらの記事で詳しくご紹介しています。
おすすめのランドセルもご紹介していますので、ぜひご覧下さい。
ちなみに、池田屋ランドセルさんでは、
専用の汗取りパッドも販売されています。
取り外しも簡単で、水洗いもできるので、
たくさん汗をかくお子さまでも安心です♪
【まとめ】最大の魅力は身体への”あたり”の良さ
池田屋ランドセルさんの魅力として、
「肩ベルト」、「背カン」、「背あて」の3つのオリジナル機能をご紹介しました。
これらをまとめてみると池田屋ランドセルさんの最大の魅力とは、
ランドセルが身体に触れるときの”あたり”の良さにあると感じます。
「いろんなランドセルを背負ってみたけど、身体のどこかに痛みや違和感を感じる」
というお子さまには、いちど池田屋ランドセルさんのランドセルを試してみてはいかがでしょうか?
池田屋ランドセルはシンプルだけど自由に飾ることもできる♪
池田屋ランドセルさんのランドセルは見ていただくと分かるように、
どのモデルも統一されたシンプルなデザインをしています。
ベルバイオスムース カラーステッチ
¥55,080(税込) |
マットクラリーノ カラーステッチ
¥49,680(税込) |
ツヤ消しクラリーノシンプルステッチ
¥42,120(税込) |
マットクラリーノカラーコンビ
¥51,840(税込) |
イタリア製防水牛革プレミアムカラーステッチ
¥62,640(税込) |
イタリア製防水牛革プレミアムシンプルステッチ
¥62,640(税込) |
イタリア製防水牛革プレミアムカラーコンビ
¥64,800(税込) |
防水牛革クラシック シワ加工
¥62,640(税込) |
イタリア製防水牛革 シルバーメタリック
¥64,800(税込) |
イタリア製防水牛革プレミアム半カブセ
¥64,800(税込) |
防水コードバン
¥91,800(税込) |
|
カラーオーダーメイド 特注クラリーノ
¥51,840(税込) |
カラーオーダーメイド イタリア製防水牛革
¥64,800(税込) |
とてもカジュアルで男の子でも女の子でも違和感なく使用できるデザインですが、
「シンプルすぎて物足りない」というお子さまもいるかもしれませんよね。
そんなときは、池田屋ランドセルさんで販売されているオプションパーツ
『刺繍シール』¥600(税込)の購入がおすすめです♪


デザインは「リボン」のほかに、
「ティアラ」、「ハート」、「フラワー」、「レインボー」、「スター」、「エンブレム」の全7種。
ティアラ![]() |
ハート![]() |
フラワー![]() |
レインボー![]() |
スター![]() |
エンブレム![]() |
⇒ご注文はこちらの池田屋ランドセル公式サイトからどうぞ
刺繍シールを使えば、
お子さまの成長とともに変わってくる趣味・嗜好に合わせて、
簡単にデザインを変更できますよ♪
ちなみに、刺繍シールのほかにもランドセルをアレンジする方法として、
市販されている『ランドセルカバー』を使う方法もあります。
ランドセルカバーにもたくさんの種類がありますので、
気になる方はこちらの人気ランドセルカバーをまとめた記事も参考に読んでみてくださいね♪
池田屋ランドセルの人気ランドセルランキング
池田屋ランドセルさんのランドセルってどれも似たデザインだけど、
どんなモデルが人気のでしょうか?
こちらでは、そんな池田屋ランドセルさんの売れ筋人気モデルをランキング形式でご紹介します!
ぜひランドセル選びの参考にして見てくださいね♪

価格 | ¥55,080(税込) |
---|---|
素材 |
|
重量 | 約1100g |
サイズ | A4フラットファイル対応 |
カラー | 全9色 |
表面にツヤのある特注のベルバイオ素材を使った人気No.1の人工皮革ランドセルです。
軽くて使いやすい上に見た目も高級感があり、男の子にも女の子にも好まれています。
カラーは全9色。
「クロ(黒)、コン(紺)、グリーン」など男の子に人気のカラーと、
「アカ(赤)系、キャメル」の女の子に人気のカラーをベースに、
様々なステッチカラーを加えたオシャレなランドセルです。

価格 | ¥62,640(税込) |
---|---|
素材 |
|
重量 | 約1300g |
サイズ | A4フラットファイル対応 |
カラー | 全9色 |
イタリアの一流の革工場で”なめ”された上質な牛革を使用した天然皮革ランドセルです。
天然皮革ならではのシボ感(表面の凸凹)が高級感を感じさせてくれます。
カラーは全9色。
ベルバイオスムースと同じく、
「クロ(黒)、コン(紺)、グリーン」など男の子に人気のカラーと、
「アカ(赤)系、キャメル」の女の子に人気のカラーをベースに、
様々なステッチカラーを加えたオシャレなランドセルです。

価格 | ¥49,680(税込) |
---|---|
素材 |
|
重量 | 約1100g |
サイズ | A4フラットファイル対応 |
カラー | 全12色 |
ベルバイオと同程度の軽さ・丈夫さをもつ人工皮革ランドセルです。
こちらは、ベルバイオとは反対にツヤを抑えたマット加工になっており、落ち着いたデザインが人気です。
カラーバリエーションは全モデル中最多の12色。
オーソドックスな色から、明るく華やかな色まであり、
お子さまの好みの色を見つけやすいモデルです。
人気モデルランキングのTOP3を見てみると、
どうやら男女ともにステッチカラーのあるランドセルが人気のようですね。
たしかに、シンプルなデザインだからこそ
ステッチカラーのシルエット(枠線)が引き立ち、
とても魅力的に感じます♪
池田屋ランドセルの性能は?「とっても丈夫で使いやすい」
続いては、池田屋ランドセルさんの基本性能についてご紹介します。
- 背負いやすさ
- 丈夫さ
- 快適さ
- 使いやすさ
- 安全性
基本性能は上の5つの項目に分けてそれぞれご紹介していきます。
「背負いやすさ」
ランドセルの「背負いやすさ」に関しては、
従来のランドセルよりも「やや良い」といった感じです。
池田屋ランドセルさんの魅力の【体型にあわせて稼動する「池田屋背カンするぴた」】
でもご紹介しましたが、背カンは上下左右にそれぞれ自由に稼動するので、
いろんな体型のお子さまにフィットし、背負い降ろしもしやすいと感じます。
引用元:池田屋ランドセル
しかし、ランドセルを軽く背負う為の「アップ式背カン」ではないので、
荷物の多いときや、通学距離が長いと、身体に負担を感じやすくなるかもしれません。
「丈夫さ」
次に「丈夫さ」ですが、池田屋ランドセルさんのランドセルは、
6年間の使用に耐えうるだけの十分な丈夫さを持っていると感じます。
池田屋ランドセルさんでは、本体の大マチ部分に
軽くて丈夫な「ハイパール樹脂」でできた
”コの字型”の三面一体フレームが内蔵されています。
従来のランドセルのように両サイドに1枚づつ内蔵されている芯材よりも、
より圧力に強くなり、ランドセルの潰れを防いでくれます。
さらに、中だけでなく外側にも
同じハイパール樹脂で作られた「変形防止板」を備え付けることで、
最も潰れやすい大マチ部分の取り出し口の型崩れを防いでくれます。
また、ランドセルを背負った時に力が掛かりやすい「肩ベルト」の表面には、
引き裂き強度の強い「牛革」を使用しているので”ちぎれ”にくくなっています。
(裏側は汗などで傷まないように撥水性の高い人工皮革を使用しています。)
しかも、スレによる糸のほつれがあっても剥がれないように、
3本のステッチでしっかり縫いこまれているので、とても丈夫です。
引用元:池田屋ランドセル
○パーツも軽くて耐久度の高いナイロン樹脂製!
ちなみに、池田屋ランドセルさんのランドセルの丈夫さは、
本体だけでなくパーツにもこだわっています。
池田屋ランドセルさんは、「安全フック(ナスカン)」と呼ばれるランドセルの横に荷物をぶら下げるパーツや、
「背カン」などのパーツに軽くて丈夫な「ナイロン樹脂」が使用されています。
引用元:池田屋ランドセル
ナイロン樹脂とは、簡単にいうと「プラスチック」のようなものですが、
その耐久度は金属にも負けません。
このように大人の人がハンマーで殴っても、
簡単に割れたりすることはありません!
金属のように錆びたりすることもないので、
外で使うことの多いランドセルに最適なパーツを使用しています。
「快適さ」
次は「快適さ」です。
ランドセルの快適さは主に「フィット感」と「通気性の良さ」になります。
池田屋ランドセルさんのランドセルは、身体への”あたり”が良いので、
背負った時の不快感が少なくとても快適です。



引用元:池田屋ランドセル
しかし、【○通気性はいまひとつ?汗ムレ対策が必要かも!】の項目でもお話しましたが、
背中とランドセルがぴったりとくっつくことで「汗ムレ」がおきやすい可能性があるので、
当サイトの評価としては「◎」までは付けれませんでした。
「使いやすさ」
次に「使いやすさ」ですが、こちらは文句のつけどころがありません。
耐久性に優れた表面素材と柔らかい人工皮革の裏地の2重構造の「ソフトカブセ」で、
ランドセルの開け閉めが簡単です。
また、A4フラットファイルも収納できるサイズで、
小マチにまでたくさん収納できるバツグンの収納力。
A4フラットファイル対応サイズ
最大4.5cmまで拡張できる小マチ
さらに、片手取り外しができる「安全フック(ナスカン)」や、
施錠しやすい「かぶせのロック錠」、
家の鍵など大事なものを無くさないよう収納できる「キーループ付きポケット」など
さまざまな状況を考えた「使いやすさ」機能が搭載されています。
安全フック
ぴかいちロック
キーループ付きポケット
※キーホルダーは付いていません。
引用元:池田屋ランドセル
「安全性」
最後は、池田屋ランドセルの安全性ですが、
こちらもなんの問題もありません。
池田屋ランドセルさんのランドセルには、
通学時のクルマや自転車などへの引っかかり・引きずり防止機能
「安全フック(ナスカン)」が搭載されています。
一定の力が加わると自然と外れる仕組みになっていますので、
万が一の時も安心です。
さらに、ランドセルを背負った状態で転んだ時のことを考えて、
背中にある「壁掛けフック」は金具ではなく、
柔らかく丈夫なナイロン製のループが使用されています。
引用元:池田屋ランドセル
○反射材は劣化しても安心の交換式シール
池田屋ランドセルさんのランドセルには、全モデル
暗い通学路でのクルマの運転手からの発見をたすける「反射材」が付いていません!
しかし、これはあえて付けていないのです。
なんと、池田屋ランドセルさんでは、
ランドセルに取り付けられた反射材は使用しているうちに
スレなどの劣化により曇りが現れ、光の反射能力が落ちてしまうと考え、
後からなんどでも付けかえれるようにシール式反射材の「オラライト」を採用しています。
引用元:池田屋ランドセル
これなら交換すればいつまででも、
強い反射力を保つことができるのでずーっと安心です。
ちなみに、反射シールは交換無料!
無くしてしまったり、ボロボロになった時は、
池田屋ランドセルさんのアフターサポートサービスへの連絡してみて下さいね♪
TEL:0120-15-8983
[受付時間]11:00~19:00
(土・日・祝日は混雑可能性がある為、平日がおすすめです。)
大手メーカーさんと比較した池田屋ランドセルのランドセル
最後に、上記でご紹介した池田屋ランドセルさんのランドセルの機能などを総合的にみて、
独断・偏見でランドセルの大手メーカー『セイバン』さんのランドセルと比較してみました。
背負いやすさ | 丈夫さ | 快適さ | 安全性 | 使いやすさ | |
池田屋ランドセル | ○ | ◎ | ○ | ○ | ○ |
セイバン | ◎ | ◎ | ◎ | ○ | ○ |
※当サイトの個人的な感想です。
池田屋ランドセルさんのランドセルの性能は、
「比較的優れている」と感じます。
気になるのは、
「アップ式背カンがない」ことと「背あての通気性」くらいです。
しかし、それらの気になるところも、
別売りパーツで上手くカバーしているので、
しっかりとお子さまのこと考えたランドセルだと感じました。
ちなみに、こちらで比較している『セイバン』さんのランドセルは、
こちらの記事でご紹介していますので、ぜひ見比べてみてください。
池田屋ランドセルは安心の”無料”修理保証!
上記のランドセルの性能を見ていただくと分かるように、
池田屋ランドセルさんのランドセルはとても丈夫です。
しかし、万が一ということもあります。
もしも、壊れてしまったらどうしよう・・・
引用元:池田屋ランドセル
しかし、安心してください!
池田屋ランドセルさんは6年間無料修理保証が付いています。
まずは、下記フリーダイヤルへ連絡。
壊れたランドセルの状況などを伝えれば、無料で修理対応してくださいます。
TEL:0120-15-8983
[受付時間]11:00~19:00
(土・日・祝日は混雑可能性がある為、平日がおすすめです。)
子どもが乱暴に使って壊してしまった・・・そんな時も安心!
なお、池田屋ランドセルさんの凄いところは、
他のランドセルメーカーと違い、
「故意に壊してしまった」ランドセルも”無料”でなおしてくれるというところです!
キズ、シワ、汚れなどの使用上に問題がない場合を除き、
お子さんが故意に壊してしまった破損も無料で修理してくれるようです。
引用元:池田屋ランドセル
しかも、代替ランドセルも無料で貸し出してくれるので、
修理に時間がかかる場合も安心です。
その他にも、
- 修理の際にかかる往復送料も無料!
- 万が一、保証書をなくしてしまった場合でも対応可能!
- 修理不可能な破損の場合は交換対応!
- 「安全フック」や「反射シール」など破損した・紛失したパーツは個別にお取り寄せ可能。
至れり尽くせりの最高のアフターサービスをしてくれるのが、
池田屋ランドセルさんの凄いところでもあります。
なお、各種パーツのお取り寄せ・修理の依頼は電話だけでなく、
下記公式サイトの受付フォームからもできます。
池田屋ランドセルのお店で試着してみよう♪
池田屋ランドセルさんの魅力は十分伝わったでしょうか?
もしも、気になるランドセルが見つかったら実際にお店で試着して見ましょう!
池田屋のランドセルが試着できる場所は、
静岡県に3店舗、東京・大阪にそれぞれ1店舗ずつある直営店になります。
通常のバッグなども販売しているお店もあり、
店舗ごとに取扱い商品が若干異なることがあるので、
試着に行く前に事前に確認して見てくださいね。
店舗名 | 店舗情報 | 住所 |
東京銀座店 | 電話番号:03-3289-8983
FAX:03-6215-9680 アクセス方法:地下鉄銀座線銀座駅より徒歩1分、地下鉄都営浅草線東銀座駅より徒歩5分 JR有楽町より徒歩10分 営業時間:11:00~20:00 定休日:年中無休(銀座コア休館日は休業、12月31日・1月1日は休業) |
〒104-0061 東京都中央区銀座5丁目8-20銀座コア3F |
大阪梅田店 | 電話番号:06-6375-8689
FAX:06-6375-8688 アクセス方法:JR大阪駅直結 営業時間:AM10:00~PM7:00 定休日:年中無休(12月31日・1月1日は休業) |
〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪ナレッジキャピタル 3F |
静岡店 | 電話番号:054-255-9173
FAX:054-255-9170 アクセス方法:静岡駅から徒歩10分 静岡伊勢丹前 営業時間:AM10:00~PM7:00 定休日:年中無休(12月31日・1月1日は休業) |
〒420-0031 静岡県静岡市葵区呉服町1-30 札の辻クロス 1F |
浜松店(静岡県) | 電話番号:053-456-8851
FAX:053-456-8852 アクセス方法:JR浜松駅南口から徒歩5分 営業時間:AM10:00~PM7:00 定休日:年中無休(12月31日・1月1日は休業) |
〒430-0926 静岡県浜松市中区砂山町323−16 |
清水店(静岡県) | 電話番号:054-366-5640
FAX:054-366-5644 アクセス方法:JR清水駅から徒歩10分、静鉄新清水駅から徒歩5分 営業時間:AM10:00~PM7:00 定休日:水曜定休(7月〜8月は水曜営業、12/31、1/1は休業) |
〒424-0817 静岡県静岡市清水区銀座11-1 |
ちなみに、池田屋ランドセルさんの「2020年向け最新モデル」は、
店舗以外でも試着できるチャンスがあります!
それは、全国各地で行われるランドセル展示会です!
中村鞄さんの展示会は、
3/23(土)~「特別先行展示会」が開催決定!
詳しくはこちらのランドセル展示会をまとめた記事でご紹介していますので合わせてご覧下さい。
遠方の方もぜひこの機会に池田屋ランドセルさんのランドセルを試着してみてくださいね♪