一般的な縦長の『学習院型』ランドセルよりも横長の『横型』ランドセルのほうがちょっぴりオシャレで魅力的に感じませんか?

そんな魅力的な横型ランドセルを「お子さまにプレゼントしようかな?」とお考えのご家族さまも少なくはないはず・・・。

しかし、横型ランドセルについて購入前に知っておかなければいけないことがあります!

 

こちらでは、そんな横型ランドセルについて知っていただきたいことをまるっとご紹介しています。

ぜひ、ご購入の参考にして下さいね♪

横型ランドセルはおすすめできない!?

ランドセル横型危ない 禁止

まず、はじめに横型ランドセルについて知っていただきたいことそれは・・・

 

「使用が禁止されている学校がある!」ということです。

 

その為、購入前には必ず事前に通う学校に「横型ランドセルの使用が可能か」問い合わせするようにしましょう。

どれだけお子さまが気に入っても学校で禁止されていては、どうすることもできません。

 

しかし、なぜ横型ランドセルが使用できない学校があるのでしょうか?

その理由にはおそらく『危ない』という理由が大きいと考えます。

横型ランドセルはどこが危ない?

横型ランドセルの『危ない』といわれる理由は、その独特な横長フォルムにあります。

大人の人なら何の問題もなく背負える横型ランドセルですが、小さなお子さま、特に小学校へ入学する頃のお子さまにとっては通学時の危険性が増す可能性を持っているのです。

横型ランドセルの2つの『危ない』ポイント
  • バランスが取りづらくなる
  • ランドセルに人や物がぶつかりやすくなる

それぞれの危険性について詳しく解説いたします。

「バランスが取りづらくなる」

ランドセルが横長になることで、もうひとつデメリットがあります。

それは、歩いた時に左右に振られることで、ランドセルに入れた荷物の重みが遠心力で身体の外側に傾きやすくなることです。

まだ成長中のお子さまは、この揺れる荷物の重みにしっかり耐えることができるほどの身体には仕上がっていない場合が多いので、通学中にバランスを崩してしまい、フラついたり転んだりする可能性が高くなり危ないのです。

 

「ランドセルに人や物がぶつかりやすくなる」

横型ランドセルは、見たままに横にとても長く作られています。

その為、ランドセルのサイドがお子さまの身体(肩幅)よりも大きく飛び出してしまいます。

 

自分の身体よりも大きな荷物を目に見えない背中に背負っているので、普通に歩いていても隣の人や電信柱などの障害物に当てたり、走行中のクルマに引っ掛けてしまったりしやすくなり危ないのです。

狭い通学路を通るお子さまは特に要注意が必要です。

 

横型ランドセルは選ぶなら十分配慮しましょう

横型ランドセルが禁止される理由には、他にも「デザインの違いによる子供どうしのいさかい(イジメ)などを危惧しての配慮」や、「入学時に配布されるランドセル用交通安全カバーの着脱ができない」などの理由もあるかもしれませんが、やはり『危ないから』という可能性もあると思います。

 

横型ランドセルを購入を考える際は、必ずお子さまが通う小学校で確認して下さい。

また、たとえ禁止されていなくても「通学路で危ない場所はないか」の確認や、「お子さまの身体の大きさ」を考えてから選んであげて下さいね♪

 

横型ランドセルはオシャレで便利

横型ランドセルは、お子さまの安全面を考えた場合あまりおすすめすることはできませんが、それでもあのオシャレなデザインは惹きつけられるものがあります。

 

実際に『HERZ(ヘルツ)』という革鞄などを手がけるブランドでも、大人にも人気のカバンとして横型ランドセルを販売しています。

HERZ『横型ランドセル・玉縫い(R-50-A)』
あ革鞄を取り扱うお店HERZ(ヘルツ)さんで作られたオシャレな横型ランドセルです。
クラシックデザインで大人になっても背負い続けることができます。撥水加工がされていない天然皮革ですのでお手入れが必要になります。

 

そんな横型ランドセルですが、『オシャレさ』だけが良いところの全てではありません。

じつは、お子さまにとっても利便性に秀でたメリットもあります。

『危ない』だけじゃない横型ランドセルの良いところ

横型ランドセルの便利なポイントは次の3つになります。

横型ランドセルの利便性
  • 荷物の出し入れがしやすい
  • 中身を確認しやすい
  • 車イスの使用するお子さまも使いやすい

この3つの便利ポイントをそれぞれ詳しくご紹介します。

「荷物の出し入れがしやすい」

横型ランドセルの取り出し口はとてもワイドで大きく教科書などの荷物の出し入れがしやすいのが特徴です。

また、深さも浅いのでお子さまの腕でもカンタンに底まで手が届くので、ランドセルの中に落ちているゴミなども拾いやすく、お手入れもラクチンです♪

 

「中身を確認しやすい」

ほとんどの横型ランドセルは、かぶせ(フタ)が底ではなく前面でロックする『半かぶせ』タイプになります。

半かぶせは、ランドセルを立てに置いたままで荷物を出し入れができるので、中身がとても見やすくなります。

 

さらに、教科書などの背表紙をそろえることで、ひと目で「なんの本なのか」も分かりやすくなります。

また、底が浅いことで奥まで見通しやすく、小学生にありがちな奥に詰まったクシャクシャのプリントなども発見しやすくなります。

 

「車イスを利用するお子さまも使いやすい」

横型ランドセルは、高さがない分イスに座った状態でも出し入れがしやすくなっています。

とくに車イスを使用しているお子さまは、膝の上にランドセルを載せたままでも使いやすいので非常に重宝します。

 

また、車イスの横幅はお子さまの身体よりも広いので横型ランドセルを前で持っていても、後ろに掛けていても、どちらでもランドセルの両サイドがはみ出すことがほとんどないので、危なくもありません。

 

横型ランドセルは、通常のランドセルにはないメリットもたくさん持ち合わせているんですね♪

 

横型ランドセルを選ぶならやっぱり『人工皮革』

最後に横型ランドセルが『危ない』と言われる理由(デメリット)と、利便性(メリット)どちらも知っていただいた上で、それでも「横型ランドセルが良い!」と思われた方に、おすすめのランドセルをこちらでご紹介します。

おすすめの横型ランドセル

こちらで、おすすめするランドセルはどちらも『クラリーノ』などの人工皮革を使用したものです。

とても軽く、丈夫で使いやすいランドセルです。

 

かぶせなど一部に牛革を使用していますが、撥水加工がされているのでお子さまでもお手入れがカンタンなのでとてもおすすめです。

キッズアミ『カジュアル横型 55414』

キッズアミの横型キューブランドセル
百貨店や量販店にランドセルを卸しているOEMメーカー『ナース鞄行』さんの自社ブランド『キッズアミ』の横型ランドセルです。
ヘリの無いキューブ型フォルムを採用しているので大容量なのにとってもコンパクトな見た目です。ウイング背カンなどの機能も多数搭載しているのでとても背負いやすくなっています。
価格 60,480円(税込)
軽さ 約1000g
サイズ A4フラットファイル対応
カラー 全9色(男の子向け:3色、女の子向け:6色)
備考 女の子向けモデルにはフリル調の刺繍とハートの装飾が付きます。

fafa(フェフェ)『 周年記念モデル 横型 』

フェフェの横型ランドセル(数量限定モデル)
あ女性服や子供服などを手がけるファッションブランド『fafa』の15周年記念モデルの横型ランドセルです。
風合いの良い『牛革』と『クラリーノ エフ』を使用することで高級感のある見た目に仕上がっています。可愛い見た目だけでなく、ウイング背カンなど背負いやすい機能もたくさん搭載しています。
価格 83,700円(税込)
軽さ 約1200g
サイズ A4フラットファイル対応
カラー 全2色(キャメル×ラベンダー、ミント×ラベンダー)
備考 予約受付期間5月3日10時0分8月31日23時59分
人工皮革ランドセルをおすすめする理由はこちらの記事にまとめています。
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